東京は夜の9時

本日は会議の日。18時より、某記念誌別冊の写真を最高上司とともに選考。こればかりは他の誰かにはまかせられない仕事。結局帰宅は21時近くなってしまった。

ポコンたんは、ファミリサポートセンターの支援会員さんと相方氏の連携プレーにて過ごしてもらう。好きで遅くなっているわけではないし、もちろん家族の方が大切なのだけど、仕事を行う以上は半端はできないし、したくない。帰宅後にポコンたんと相方氏に"ごめんね"を連発しつつせつなくなる。許せ、ポコンたん。しかしあなたも30年後に同じ気持ちを味わうことになるのだろう。

写真つながりでいえば、先日祖母の古いアルバムを見る機会があった。母は祖母の若い頃に似てきているし、母の若い頃の写真を見て自分かと思うほどだし、ポコンたんは自分の小さい頃にかなり似ているのだ。当然といえば当然だけど、ぐるぐる巡っている事実を実感。しかし76歳頃に人生最初で最後のスキーを楽しむ祖母の写真もなかなかで、70歳代は祖母の全盛期だったと痛感する。92歳でお餅つきの杵を振り上げている祖母の写真はかなり圧巻。