"模倣犯"

同じく大晦日の夜にチャンネルNECOにて見た。宮部みゆきの原作は読んでいないけれど、宮部みゆき原作だから結構面白いのかと期待していたら、C級の駄作だった。相方氏と二人で"なんなんだ〜!?""なんやねん!?"といいつつ、怖いもの見たさのようなものでつい最後まで見てしまった。最後の爆発シーンと、ラストのオチのあんまりさ加減にあきれ果てる。B級でも"カプリコン・1"みたいなのは許せるけど、これは久しぶりに許せない映画だった。