父母懇談会

今日は保育園の父母懇談会。相方氏は通院のため、ポコンたんは保育。台風のなかポコンたんと一緒に保育園まで送ってもらい、ポコンたんはいつものクラスへ。私はクラス別の懇談会の会場へ。

16人のクラスのうち、13人の親が参加。うち3人がパパチームだったけれど、全員がゼロ歳児クラスからの持ち上がりの子どものパパ。見ていると、やはりゼロ歳児クラスから保育園に通っているおうちの方がパパの保育園行事参加率が高いような印象。

ゼロ歳児クラスのときの懇談会は、保育園の先生から様子を聞いたあと、各家庭からの質問や育児の疑問などを意見交換する時間があり、他のおうちの様子を伺うとても良い機会だった。今回も楽しみにしていたのだけど、1歳児クラスは人数が多すぎて各家庭からの意見交換はなく、一方的に先生からのお話を伺うだけだった。園にも色々事情はあるのだろうけど、せっかく希望公休を確保して参加している身としては、懇談会の時間が50分では短すぎる。せめて1時間15分くらいにして、意見交換できるようにして欲しいと思う。

懇談会が終わりかけた頃、園長先生が入ってきて、"3歳児クラスの先生1人が11月から産休に入るのに、産休代替の先生が見つからず、1歳児クラスのリーダーの先生を異動して、1歳児クラスに代替の先生を入れる"という衝撃の発表を行われた。

職員の産休等に伴う配置人員確保の大変さは身をもって知っているし、3歳児クラスの代替先生が見つからない事情もよく理解できる。ただ、それでもクラスリーダーの先生を異動させることは、ちょっと信じられない。えーっ!!

ポコンたんが一番懐いているのはゼロ歳児クラスから持ち上がり担任の先生。だけど2番目に懐いているのは今回異動してしまうリーダーの先生で、私も迎えにいくときにたまにお会いすると色々話を聞くことができて、頼りにしていたのに…。

異動してしまう先生自身も青天の霹靂の辞令のようだったし、クラスのママ仲間も衝撃を受けていた。後半年、何も事故やトラブルなどなく過ごせると良いけれど、せっかく安定しているクラスに動揺が起こるのではと、ちょっと不安。