生協雑感

例の冷凍餃子の報道を聞いて、自分が数ヶ月前に"CO-OPとうきょう"に見切りを付けたのは正解だったなと思った。"CO-OPとうきょう"には、ポコンたんを出産直後に加入して、1年以上利用してきたけれど、最初から野菜の鮮度に疑問を感じていた上に、鳥インフルエンザ問題やミートホープ事件があったり、お肉やお魚などの生鮮食品も国産のものは少なかったりで、"何だかなあ"という気持ちが募って、お別れしたのだった。

お別れをするに当たり、次の食材宅配業者を決めなくてはならなかったので色々調べて検討した結果、今は"東都生協"を利用している。"東都生協"の良いところは、"産直国産"を売りにしているだけあって、野菜は無農薬か減農薬で、鮮度が高く味も良い。ニンジンの皮をむくと、ちゃんとニンジンの匂いがする。牛乳、玉子が美味しい。半加工食品/加工食品も原則的に国産素材を国内工場で加工している。日用品の品数が少ないのは、どちらにしても日用品はホームセンターに買いに行くから問題ナシ。ただ肉類は冷蔵品をもう少し増やしてくれると嬉しいかな。そういえば東都生協には蓼科牛というのがあり、コレは我が家がよ〜く知っている牧場の牛なのだ。毎回、相方氏と"今夜はあそこの牛だよ"と言いながら、美味しくいただいている。

"CO-OPとうきょう"時代は、週末に生鮮食品と野菜を購入しなくてはならなかったけれど、最近は食材全てを"東都生協"で購入しているので、週末が少し楽になった。