ポコンたんとこだわり

自分がポコンたんを出産するまで紙オムツの種類など、全く縁のない世界だったけど、実は紙オムツにはたくさんのメーカーがあり、柄も違えば、同じサイズでも微妙に大きさが異なるのだ。

数週間前、いつも使っているオムツがお店においていなかったので、初めて買うメーカーのオムツを購入した。

で、ポコンたんにそのオムツを履かせようとしたところ、パンツぱんくろうの柄を見て、"□□くんのだから、はかない!!"と拒絶されてしまった。その後、何度繰り返しても9割方は"□□くんのだから"と言って履いてくれないので、そのオムツしか手元にないときには非常に困る。

今日の保育園のお迎えのときに、たまたま□□くんのママと会ったので、その話をしたところ、件のメーカーのオムツは使っていないとの回答。"他の子のことではないのですか?"と言われたけど、あだなではなくて名前をフルで名指しているので、絶対□□くんのことのはず。あれぇ!?

ポコンたんが何をもってそのオムツを"□□くんの!!"と主張するのかがとても気になって仕方がない。ポコンたんの思考回路の不思議さに頭を悩ませてしまうままぃであった。