帰省

去年に引き続き、今年の黄金週間も丹後の相方氏の実家に帰省。自分の業務上、月末月初に休みをとるのはかなり厳しいのだけど、無理をしなければ長期連休など確保できないので、今年はかなり強引に6連休。

去年はポコンたんが新幹線の車中でぐずりまくり、2時間近くデッキで抱っこして立っていなくてはならなかったので、正直今年も移動時間が憂鬱だった。ところが今年は東京駅までの電車でも景色を見たり、お話したり、新幹線ではシールブックで遊んだり、手遊びしたり、さらに京都駅から乗り換えた電車のなかでも遊んでいて、要するに移動中泣くことはなかった。1年間の成長を思い切り感じた4時間半だった。これなら海外旅行にそろそろ行かれるかな、などと思ったり。

福知山駅まで相方氏の父上が迎えにきてくれた。最初は人見知りしていたポコンたんだったけど、途中のスーパーで一時休憩したら、あっという間にファルファルに懐いてしまった。ボールとパズルを買ってもらい、ご満悦。

ポコンたんは、ゼロ歳の頃から保育園をはじめ色々な人たちと接しながら育っているから、あまり人見知りはしないけど、それでも他人が抱っこしようとしても嫌がるし、すぐに懐くことはない。ところがファルファルの場合には、本当にすぐに懐いてしまい、吃驚。年に1回しか会えないけれど、きちんとおじぃちゃんだと分かっているのだなぁと安心した。