ポコンたんの日

今日はポコンたんの定期通院の日だったので、お休みを確保して通院。仕事はたんまりあれど考えても仕方がないし、ポコンたんと一緒に過ごすときに"やらなくてはいけないことがある"と思うとイライラするだけなので、徹底的にポコンたんの日。

通院の結果は、レントゲン撮影後に診察を受けて、主治医から"うん、左右差もほとんどなくなっているし、良い感じだね"とのお墨付きをいただく。普段の様子を見ていても、心配はないことは分かるけど、でもきちんと診察していただくと安心する。念のために次回11月に通院の予約。

しかしポコンたんには、誕生直後に保育器に入っていたがために発見されたごく小さい心房中隔欠損と、5ヶ月検診で発見された左足の先天性股関節脱臼という、名前だけ聞くと驚いてしまう二大持病がある。にもかかわらず、二つとも大したことがなく、定期通院だけで治療ナシという極めて幸運な状況。何という生命力だろう、とわが子ながら感動してしまう。

先天性股関節脱臼については、市の保健師さんから紹介されたのは別の病院だったのだけど、そこの先生の説明に疑問を感じて、母の勘にこだわって今日の通院先の病院に転院したのだけど、これが実に正解で、我ながら"母親ってすごいな〜"ってちょっと感心。いや、自分に感心しているのではなくて、母性というモノに感心しているだけ。

で、通院後地元に戻ってきて、ランチ。その後、バスに乗りたいポコンたんの欲求と、自分の好奇心を満たすために、地元の駅から出ている一番遠くの路線バスに乗車。ポコンたんを膝に抱っこしたまま、車中でお昼寝。しばらく遊んだ後、またバスに乗って戻って、自転車で帰宅。

目下、ポコンたんはお昼寝中。夕食の支度をできて、よかった。