その壱:
ベランダで遊んでいたポコンたんが慌てて室内に駆け戻ってきたときのこと。
ポコンたん "ままぃ〜、外にカニが、カニがいる〜"
ままぃ "カニがいたの?"
ポコンたん "うんっ!こわい〜"
まさかカニはいないだろうとベランダに見に行くと、そこにいたのは…。
ままぃ "ポコンたん、これはカニではなくてセミだよ"
ポコンたん "あっ、セミだ!まちがえちゃった"
ちなみにままぃは虫をさわれないため、ぱぱぃにポイしてもらったのだった。
その弐:
ようやく干せたお布団を敷いて、ポコンたんとごろごろ遊びをしていたときのこと。
ポコンたん "ままぃ、そろそろ起きて!"
ままぃ "ポコンたんが起こしてくれたら起きるよ"
ポコンたん (私の手を引っ張りながら)"お、おもいよ〜"
ままぃ "頑張れ〜"
ポコンたん "自分でおきなさいよー"
爆笑。早くも立場逆転?