ポコンたんと胎内記憶

以前に読んだ漫画大原 由軌子"大原さんちのムスコさん―子どもが天使なんて誰が言った!?"(文藝春秋,2006)で、2〜3歳の子どもにうまく聞くと胎内記憶について話してくれる、というエピソードがあり、是非聞いてみたいと思っていた。

そこでお風呂のあとで機嫌よくイチゴミルクを食べているポコンたんに聞いてみたときのこと。

ままぃ   "ねぇ、ままぃのお腹のなかにいたときのこと、覚えてる?"
ポコンたん "ううん、覚えてない"
ままぃ   "ぱぱぃとままぃに最初に会ったときのこと、覚えてる?"
ポコンたん "うん、覚えてる!!"(期待に胸を弾ませるワタクシ)
ままぃ   "どんな風だったの?"
ポコンたん "んとね、テレビがついていてね、あつえにゃんにゃんとあーりんちゃんがフニャーって言っていたの"
(註:あつえにゃんにゃんとは相方氏実家の猫、あーりんちゃんはイトコのお姉ちゃん)

第一回目の挑戦は、見事に玉砕。