ポコンたんと発電

今日は久しぶりにどこか新しいところに出かけたくて、"2007年版子どもと出かける多摩あそび場ガイド"(2007,メイツ出版)を見ながら私が選んだ候補のなかから、相方氏が花小金井にある"多摩六都科学館"に行くことを決定。

最初に入った全天周映画は、ロケット発射の場面でポコンたんが怖くなってしまい失敗。その後の展示物は、どこまで理解していたかわからないけど、スペースシャトルの模型に登ったり、進化樹を学ぶバスに乗ったり、それなりに楽しんでいた様子。

一番気に入っていたのは、手回し発電の機械。発電量に応じて、発電→変電→工場→家庭→遊園地の順に模型に灯りがついていく。これを2回挑戦して、2回ともキッチリと遊園地まで電力を到達して、"やったー!!"とガッツポーズで大喜び。この電気好きは、相方氏の遺伝に違いない(笑)

館内にはムーンウォーカーの試乗?ができるコーナーがあり、ポコンたんは制限身長に足りなかったのだけど、制限体重以下なら大人も可だったので、ままぃが当然のごとく挑戦。2分30秒とはいえ、6分の1重力体験。楽しかった♪

相方氏も、私とポコンたんが見学している間にうろうろとひとりで楽しんだ模様で、三人三様で満喫した半日だった。