墓参

例年は命日に行くのだけど、今年は諸般の事情で行かれずにいた祖母の墓参にやっと行くことができた。実家父は仕事のために不参加で、実家母と我が家の三人という初パターン。ポコンたんは大好きなモルモルと一緒にお出かけで大喜びで、はしゃぎまくり。

自分自身の感覚としては、祖母は割といつもそばで見守ってくれているような気がしているのだけど、それでも祖母のお墓にお参りすると気持ちがひきしまる。そして、その隣のお墓の前に立つと、仕事に対する背筋が伸びる。制度や周囲がどうあろうと、自分は自分のやるべきことをひとつひとつやるだけだ。できることはそれだけ。