先月の初旬から絶賛残業体制に突入した相方氏。当初は頑張って20時前には帰宅し、子どもたちの入浴を担当してくれていたものの、日に日に忙しさを増しているようで、この数週間はギリギリ21時前に帰宅して、ポコンたんの寝る前に顔だけ見られるような感じ。朝は、ポコンたんが起きた直後には出勤してしまうので、平日は本当に顔を見るだけしかできない。それでも週末には、本当は寝ていたいのだろうけれど、少し寝坊したあとは家族の時間を過ごしてくれている。
一方、私は目下育児休業中なので、暫定的な専業主婦状態。そんなわけで、ふと気がつくと、夫は遅くまで外で働き、妻は家にいて家事と育児を一手に引き受ける、といういわゆる"典型的な日本家庭"の形になっていた。まあ、吃驚。
我ながら似合わないとは思うけど、専業主婦・専業母親状態になってみえてくること、わかること、新たな発見もあり、これはこれで貴重な経験。復職後のシミュレーションを考えると、不安はよぎるけど、いざとなればなんとかなるだろう。
