サニスケとひとりでできるもん:その弐

オムツ替えのあとズボンを履かせようとしたら、ズボンをむんずと奪い取り、ぺたんと床に座り自分でちゃんと足をいれていた。両足が入ったところで、"はい、そこで立っちして"と声をかけたら、ちゃんと立ち上がった。そして自分で得意げにパチパチパチと手をたたいていた。