今月の読書

今年の目標のひとつはインプットを充実することで、少しずつ読書を再開している。
読了した本はメディアマーカーに登録しているのだけど、今月の読了記録は3冊。仕事関係の書籍は参考箇所にパラパラ目を通すだけで読了まで至らないことが大半なので、実際に読んでいる冊数はもう少し多いけど。

読了したのは半沢直樹シリーズの3冊で、7月5日〜8日の3日間で全冊一気読み(笑)
池井戸潤”オレたちバブル入行組”(文春文庫)
池井戸潤”オレたち花のバブル組”(文春文庫)
池井戸潤”ロスジェネの逆襲”(Kindle)



なお6月も3冊で、プロジェクトマネジメント系。
エリヤフ・ゴールドラット”ザ・ゴールー企業の究極の目的とは何か”(Kindle)
→長かったけど、書籍で購入すればよかったと思うほど面白かった。再読して考えたことをまとめておおかなくては…。

冨永章”パーソナルプロジェクトマネジメント”(Kindle)
→モダンPMの手法を個人の生活に活かそうという内容。これはめちゃくちゃ参考になり、いくつかはすぐにとりいれている。要再読な一冊。

佐藤知一”時間管理術”(日経文庫)
→もともとはオットと”クリティカルパスとは何か”という話をしていて、googleで調べたところ佐藤氏がgihyoに書いていた連載記事に出会い、自分が勘違いしていた(オットが正しかった)ことに気づき、その連載記事を通読して、自分が知りたかったのはプロジェクトマネジメントと呼ばれる領域であることを認識したことが上記2冊を読むに至った経緯。目下、手元常備な一冊。

※書誌情報リンクはあとで掲載予定。