ポコンたんと料理

今日の夜に家族のなかで一番最後に帰宅したら、子どもたちが空腹の雰囲気。とりあえず冷凍庫にあったパルシステムの冷凍ハンバーグをボイルして、あるものでスープを作り、さて他に何を作ろう?と悩んでいたときに、ムスメが台所に来たので”自由に作ってよいから、サラダを作ってもらえる?”と頼んだところ、”いいよ!!”との返事。

保育園時代からのお友だちにお料理が得意な男の子がいて、密かなライバル心を燃やしているらしく、”○○くんはどんな料理を作っているのかな?5年生になったら家庭科が始まるから、経験を増やしておかなくっちゃ”などとつぶやきながら、レタスときゅうりとトマトとコーンのサラダを作ってくれた。できないところはちゃんと頼んでくるので、安心して任せられたし、一皿作ってもらえたので本当に助かった。

ムスメは自分で作ったことと空腹もあり、”ハンバーグは苦手だけど、今日の夕食は美味しい!!”などと言いながらたくさん食べてくれた。サニスケは途中で我慢できずにフライングで食べ始めたほど空腹だったので、普段に比べたらしっかり食べた。空腹は最高の調味料なり。

おまけ。子どもたちが寝たあとに、自家製梅酒を飲みながら久しぶりにオットとゆっくり話をする。普段は業務連絡的な会話中心なので、定期的にこういう時間をもてたらいいな。