再び京王れーるランドへ行ってきました

サニスケの誕生日プレ祝いとして、鉄道博物館に連れて行ってあげようと計画していたら、本人が”京王れーるランドがいい!!”というので、二週連続で行ってきました。ちなみにムスメはダンスの発表会前半日レッスンに行っており、オットには自宅でフリータイムを提供しました。

サニスケに”ぼくピー遊んでるから、ままぃは並んでいて”と生意気な指令を受け、プラレール遊びの整理券をもらう列に並ぶワタクシ。プラレール遊びは、各回13組までなのですが並ぶ場所に線路が書いてあり、1〜13の番号が振られています。自然に整列行列となる仕掛けで、しかも無駄に並ばずにすむので非常によくできています。

プラレールも二回目なので、先週よりは少し線路作りに慣れてきました。お父さんが熱心だと、ものすごく凝った路線を組んでいて、子どもよりも親の方が夢中になっていたり。プラレールも奥が深いです。なおサニスケは持参のミニカーを列車に押させて走らせて、隣の男児から羨望の眼差しを受けていました。男児の思考はよくわかりません。

蛍の光が流れる閉館時間まで粘って、ようやく撤収。多摩動物公園で夜間開園をしていたので寄りたくなりましたが、体力の限界を感じたので欲張らずに帰宅しました。9歳のムスメとのデートも楽しいけど、4歳男児とのデートはまた違う楽しさがあって、これはこれで幸せだなぁと思ったり。”ままぃが一番大好き(はぁと)”なんて言ってくれる時期はあっという間だろうから、いまのうちにそれぞれと楽しい時間を過ごしたいなと思ってます。