長年スケジュール用の手帳は4月始まりを愛用していますが、今年度の手帳が諸事情により愛着がもてなくなりつつあるので、気分を一新するために12月始まりの手帳を購入しました。月間ブロック+週間バーティカル+月間ガントチャートのある手帳が希望で、散々迷った挙句に試行的に”ジ○ン手帳biz”にしてみました(迷いすぎている間に近くのLOFTでは売り切れてしまい、結局Amazonにてブラックを購入)。
月間ブロック+週間バーティカル+月間ガントチャートが1冊になっている手帳というのは、私がみた限りでは、”ジブ○手帳”シリーズの他に、陰○手帳と佐々木○夫手帳がありましたが、後2者はスケジュール頁に(失礼ながら)説教のような文章が記載されており、鬱陶しいのでやめました(今年からほ○日をやめた理由も同じ)。”ジブン手帳biz”も最初の方のおまけ頁は不要で、マス目の線の色が少々濃く感じるのですが、ギリギリ許容範囲かなと試行導入することにしました。
SNSで話題になったり、同好会があるような話題の手帳より、オーソドックスな能率手帳(NOLTY)や高橋書店の手帳の方が好きなので、もしかしたら4月になったらやはりやーめたとなるかもしれませんが、とりあえず3ヶ月間は試用期間ということで。ともあれ毎日使う手帳を新調すると気分は変わるので嬉しいです。
スケジュール用の手帳は公私併用ですが、職場では当日のタスクを貼り付けて(タスクリストは毎朝自宅でOmniFocusから出力)、朝礼の伝達事項や業務中の電話や来客を記録するために、別の1日1頁手帳を使用しています。昨年まではほ○日カズンを数年間愛用していましたが、今年から”DISCOVER DAY TO DAY DIARY”に転向し、これは正解でした。余分な内容がなくすっきりとカバーも含めてデザインが洗練されていて、罫線の薄さがちょうどよく、他に持っているひとが少ないので、かなり気に入っています。こちらは来年も継続する見込みです。
職場では業務範囲は縮小どころか拡大する一方で、家庭でのマネージャー色も強まってきているので、スケジュール手帳は、文字通り、私の生活にとっては綱渡りの綱のような大切な存在です。さらに文具好きで手帳好きなので、手帳について調べたり選んだり運用を考えたりする時間は、自分の来年の生活を描く時間でもあり、かなり幸せな趣味時間なのです。
おまけ。職場では、種々様々な依頼事項が割り込んでくるもので、それ自体はもはやあきらめているのですが、会議中の17時に結構なボリュームの量を唐突に依頼してきて、会議終了直後の18時の電話で”まだ?”と聞かれるのは、さすがに内心で腹がたちました(涙)
コクヨ ジブン手帳 Biz 2017 DIARY 12月始まり A5スリム ダークネイビー ニ-JB1DB-17
- 出版社/メーカー: コクヨ(KOKUYO)
- 発売日: 2016/09/12
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログ (1件) を見る
DISCOVER DAY TO DAY DIARY ディスカヴァー ダイアリー 1日1ページ 2017 B6 1月始まり ホワイト
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2016/09/17
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログ (1件) を見る