遡りの記録。
先週から先行帰省している父娘に昨日からサニスケとともに合流。今日は義実家の近隣自治体に住んでいるいとこのお姉さんも一緒に、義父＋いとこちゃん＋我が家の計6人で舞鶴へ。舞鶴とれとれセンターという道の駅でめっちゃ美味しいお寿司を食べて（サニスケが”ナニコレ!!今まで食べたお寿司で一番美味しい!!!”と大絶賛していた）、夕食用の干物を買った後は、赤レンガパークへ。
舞鶴の赤レンガは、明治〜大正時代に作られた建物で、軍港の設備なので水雷や軍事物資の倉庫だったとのこと。赤レンガの建物自体は美しく素敵だったけど、倉庫から出ている引き込み線がどのように使われて来たのかなどと考え始めると、こういう建物が”日本遺産”になっていることについて疑問を抱いてしまう。
赤レンガパークの端にあるレンガ博物館は、世界各国のレンガの歴史やレンガ造りの建物の他に軍港舞鶴の歴史的な展示もあり、またもや複雑な心境になるわたくし。子どもたちはレンガの立体パズルなどで楽しんでいた模様。数年前に舞鶴の引揚記念館を見学したことがあり、そちらの方が見応えがあった。
なお夕食後におじいちゃん手製の大きなスイカ4分の1切れを食べて良いといわれたサニスケとムスメ。当然狂喜乱舞し、あふれでる汁を飲み干そうとしてストローを出されて、”スイカは飲みもの”という後世に残る名言を吐いたので、みなさま大喜びだった(笑)
