午前中はベッドの足元で読書をしていたサニスケや惰眠を満喫していたムスメともどもまったりと過ごす。午後の早い時間に、ムスメの部屋に置くドレッサー兼チェストが配達される予定だった。そのチェストを置くためにはムスメの部屋にある棚をわたしの寝室に移動する必要があり、そのためには…という玉突き事由により、大片付けが勃発。
ある片付け本に”片付かない家はクローゼットなどの収納に不要なモノが入っているから、必要なモノがはみ出る”という説明があったけど、我が家はまさしくそのパターン。主として時間的な余力がなくて、子どもたちの成長や生活の変化により不要になったモノがそのまま収納を占拠している。そこで最近ではまず収納エリアから不要なモノを処分し、必要なモノを収納するように取り組んでいる。
そんなわけで今日はまずムスメの自室のクローゼットに本人の衣類と制服やバッグ等が収まるようにし、さらにわたしの寝室のクローゼットに入っていた夫氏のオフシーズンの衣類を着替室に移動し、はみ出ていたわたしの衣類をクローゼットに納めることができた。まだムスメの衣類の一部もわたしの衣類の一部も着替室に残っており、完全に片付いたわけではないけれど、ムスメの制服をちゃんとクローゼットにしまえるようになったことと、自分の寝室の物置感は予想以上に薄らいだことは大きな進捗。