サニスケと久々の呼び出し

明日の会議の準備をガシガシ進めていた午後3時、学童から”サニーくんが39.5度の発熱のためすぐにお迎えにきてください!!”との呼び出しの連絡(しかも両親の携帯が両方とも留守電だったとのことで、遠方に外出中の実家の母経由で連絡が入ったのだった)。

※下記に子どもが体調を崩した描写があります。あらかじめご承知おきください。

これまでの経験では大体朝の表情で予想できていたのだけど、今朝はごく普通の様子だったので唐突にそんな高熱を出すのは吃驚で、仕事を全て途中で放り出して、学童へ直行。指導員の先生方の休憩室のような和室で眠っているサニスケをみて、胸が痛くなった。

一度帰宅し、かかりつけ医の小児科の午後診の開始を待って、通院したところ、溶連菌の検査は陰性だったので、単なる扁桃腺炎とのこと。帰宅後〜就寝時までは比較的落ちついた様子だったのだけど、寝室に移動した時点から、うわ言なのか寝言なのかわからない受け答えをしたり、挙動不審な動作もあり、高熱のためだとわかっていても気が気ではなかった。さらにその後、”お腹すいた〜””気持ち悪い〜”と布団中をのたうちまわり、胃液を嘔吐するの繰り返しで、母子ともに久々につらい一夜を過ごしたのだった。