日曜日の過ごし方

快晴の日曜日、珍しくムスメが寝坊せずに起床したので、まずは寝具の洗濯、布団干しからスタート。朝食後、フリータイムをもらって美容院へ。ようやくボサボサが解消して、少しスッキリ。同時に、オット氏がサニスケを床屋さんへ連れて行ってくれた。サニスケは数ヶ月前まで1,000円カットに連れて行っていたのだけど、週末は混雑しているので、最近は保育園時代からのお友だちのおうちの床屋さんへ通っている。ここだとオット氏が予約して連れていってくれるのが大変有難い。

昼食後、入れ替わりにオットは地域団体の集まりへ外出。ムスメは自宅にいるというので、サニスケの希望で公園へ。目的の公園に着くまでに2ヶ所の公園に立ち寄り、いつの間にか自力でターザンロープに飛び乗れるようになった姿に成長を感じたり。満足するまで遊んだ後は図書館へ。レゴの本を3冊借りてご満悦。サニスケは図書館で本を借りる習慣を定着できてよかった(ムスメは同年代の頃、断固として拒否していた…)。ファミレスで一休みした後、帰路の途中で別の公園へ。さらにそこから帰る途中の団地内の砂場で、クラスメイト2名が遊んでいるところに遭遇し、一緒にしばらく遊ぶのを少し離れたベンチから見守る。やはりお友だちと遊ぶのが一番楽しそう。砂まみれになったので、帰宅後はもちろんシャワーに直行。

サニスケは一昨日のスイミングでついにクロール25mの級に合格をした。その前のレッスンで久しぶりに見学することができたのだけど、とても綺麗に泳いでいて感涙。まさに継続は力なり。小学1年生の頃は頭からの命令と身体の動きがうまくつながっていない印象があり、密かに心配をしていた時期があったけれど、スイミングを続けている効果なのか、はたまた成長の段階的なものなのか、最近は頭と身体の回路が出来上がってきたようにみえるので、母親として心底嬉しい。

夕食前後にかけて、今度はムスメが学校の文化祭のバザーに出すランチョンマットを製作する手伝い(というか指導?)。ミシンはとても上手で感心。ただ待針の刺し方など基本の知識が抜け落ちていて驚いたのだけど、どうやら小学校の家庭科は男子が騒いでまともに先生の話を聞けていなかったらしい。う〜ん、もう少し自宅でも教えてあげなくては、と反省。

夕食は早めの外食で手抜きをさせてもらい、生まれた体力的&時間的な余力で家計簿整理と今週前半の備蓄食料の製作をすることができた。なんてことはない日曜日だったけど、満足度の高い一日だった。