映画「国宝」を観てきました

2025年9月23日(火)

珍しく祝日に休みが重なり、映画「国宝」を映画館に観に行く。3時間の長丁場を感じさせない前評判通りの良作だった。物語の良さに加えて、映画ならではの映像表現で、圧倒された。Audibleで聴き始めた原作はテキストならではの表現作品なので、対比すると非常に興味深い。俳優さんたちの歌舞伎の演技も見事で、どれだけの研鑽を積んだのだろう。石田組の演奏にも思うことだけど、研鑽に研鑽を重ねた果ての表現のもつ力には心動かされ、勇気をもらう。

日本映画もすごいなと思ったけど、一方でこの作品の距離感はおそらく日本人監督には撮影できなかっただろうなとなんとなくそう思った。すでに観た友人と話していて、意見が一致。

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帰宅後、明日が締切の大学院の課題に取り組み、なんとか提出。

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以下、少しだけネタバレの感想。

途中までは友情や居場所の源であった芸に真摯に向き合った結果、孤独に追い込まれていくことになる展開が印象に残った。

映画『国宝』公式サイト