我が家の初日

ポコンたんにとっては、初めて我が家で過ごす日。何だか少し落ち着かず、目を開けるとキョロキョロしている様子。チチオヤである相方氏も今日は終日在宅しており、初めて24時間をポコンたんと過ごす初日となった。そしてポコンたん中心の生活のはじまりはじまり。

最近買っていない"kiss"誌に大久保ヒロミが連載している"赤ちゃんのドレイ"という漫画があって、妊娠中から楽しんでいたけれど、文字通りそんな感じ。"両親"(相方氏と私)という名のドレイ2名を従えるポコンたん嬢、最強。

遅まきながら、産後に里帰りするヒトが多い理由を心から納得する。自分たちは出産前に実家の近所に引越しておいて良かったとしみじみ実感した次第。私の両親の支援ナシには、新生児期はもちろん、この先もとてもやっていかれない。具体的な支援だけでなく、精神的にも些細なことをすぐに母に相談できることや、父が仕事をしているとはいえ何かあればすぐに来てもらえるところにいることなどが、とてもとても心強いのだ。