乳幼児医療証

今日は相方氏が鼻かぜ気味で終日在宅していたので、ポコンたんをマスク姿の相方氏にまかせて、ひとりで市役所へ。晴天の空の下、数ヶ月ぶりの自転車で走る並木道はとても気持ちが良かった。

市役所では、まず乳幼児医療証の申請手続きを行う。これを提示すると乳幼児の医療費が自己負担ナシになる。23区のなかには小学校卒業まで所得制限ナシで対象としているところもあるけれど、貧乏自治体である居住市では所得制限ナシは2歳まで。つかの間しか恩恵にあずかれない見込み。

ポコンたんは私の健康保険証の扶養に入っているので、申請者を自分の名前で記入し提出したところ、窓口にて"申請者は生計中心者の方にして下さい"と言われる。訂正して再提出したら、受け取った医療証の"保護者"欄が相方氏の名前になっている。乳幼児の保護者って実質的には母親だと思うのだけどなあ。医療費の問題だし、この場合の"保護者"とは確かにお金の問題なのかもしれないけど、何となく釈然としないのだ。