産休の終わり

とうとう今日で産後休暇も最終日。始まる前は、手芸やDIYや読書をしてのんびり過ごせるかなと楽しみにしていたけれど、それはは甘すぎてとんでもない考えだった。現状、育児と超最低限の家事と片付けだけで精一杯。引越しのダンボール箱も使うものから開けている状況。生後3ヶ月を過ぎてようやくポコンたんは長時間まとめて眠るようになってきたので、休暇があと数ヶ月あれば実現できたかもしれないけれど。

明日からの仕事と育児と家事との両立を考えると、正直不安が一杯。介護保険制度はまた大幅に改定されたし、その改定内容の勉強から取り組まねばならない。自分自身も16週間の休暇で思考の回転は格段に落ちてしまったし、特に会話能力の低下が著しいので、スピードの早い仕事の現場でついていかれるか、非常に不安。

それでも当面の最優先はポコンたんであることを肝に銘じる。仕事は育児短時間勤務の時間内で処理できる範囲に限定して取り組む決意。つい仕事の方が馴染んだ世界なので、仕事に走ってしまいそうになるだろうけれど。家事は、最低限だけに絞って、その他は目をつぶる。どれもこれもと欲張って取り組もうとすれば、必ず自分の健康を損ねるし、その方が周囲に迷惑がかかることを忘れないようにしよう。