終日仕事

入力作業のし過ぎて、右手人差し指と中指の筋が痛い。腱鞘炎ならともかく、どうしてそんなところが痛くなるのかと思い返してみると、某基幹業務系システムの某入力画面のインターフェースが悪くて、途中からマウスで選択しなくてはならない項目があるためと思いつく。1行にいくつかの入力項目があり、途中まではキーボードで、途中からマウスに持ち替えなくてはならないというのは、非常にストレスがたまる。別の画面では、同じ項目がキーボード入力できるのだから、統一していただきたいものだと思う。

設計したSEは、当然想定される膨大な入力作業はキーボードの方が楽と思いつかなかったのかな。保守担当のSEの若いおにーちゃんが"自分たちは仕様はわかっているけれど、実際に入力したことがないのでわかんないけど、大変らしいですよ"と気軽に言い放っていたのが思い出されることよ。