帰京

あっという間に相方氏実家での滞在予定も終了してしまい、今日は帰る日。昨夜ポコンたんが37.5度の微熱を出して、鼻水ズルズルだったので、心配をしていたのだけど、熱は下がりホッと一安心。

京都駅で、現京都在住のスウェーデンの姉と再会。自分の結婚式以来なので、3年以上ぶり。ゆっくりお話するのなんて、一体何年ぶりだろう。まさかスウェーデンで知り合った頃には、10ヶ月の息子さんと、自分の夫と1歳児の娘と一緒に会う日がこようとは思ってもみなかった。

何せポコンたんは天橋立から京都までの車中で爆睡し、エネルギー一杯。さらに列車で窮屈な思いをした鬱憤をはらすかのように、暴れまくりで歩き回りまくり。落ち着いて話をするには程遠い状態だったけれど、久しぶりに懐かしいお話や、育児談義をすることが出来て、楽しかった。

京都駅で暴れまくったおかげで、新幹線では寝てくれてよかった。しかし東京駅からの電車のなかでは、ずっと抱っこせざるを得ず、もう二の腕がプルプルして、筋肉痛。ぐったり。最寄駅についたとき、ポコンたんは見慣れた光景にホッとした様子だった。とにかく1歳児を連れての長距離列車の旅は、本人が一番疲れるだろうけれど、親チームもクタクタになるのだ。

実は夏休みに近場でもいいから海外旅行に出かけられたらと思っていたけれど、とても無理そうなのであきらめることに。何歳くらいになったら飛行機での数時間の移動に堪えられるものなのかな。私がスウェーデンを再訪できるのは一体何年後になるのだろう??