20090312のエントリで書いた"discovery channel"放映の"拷問と処刑の歴史"シリーズの近代編を相方氏と見た。先週放映された中世編は見損ねてしまったのだった。残念。
近代編では、絞首刑が出てくるのだけど、ロープの縛り目を左耳の後側に位置することで、効果的に首を折るのだそうだ。淡々と解説されるので、恐さ倍増。
電気椅子の解説では、解説役の脳神経学者の若くて美人な？女性がスタンガンを牛肉にあてながら、極めて事務的に"これが脳に電流が流れている状態です"と言うのだから、ホラーより恐ろしい。
"discovery channel"の番組は良質なドキュメンタリーが多くて、明大前のCS時代からこの1チャンネルだけあれば十分かも？と思うほどだけど、なかでもずば抜けて稀な傑作シリーズであることは間違いナシ。
