今日は自分の定期通院。サニスケを預かってもらうため、1か月前から実家母と調整していた。久しぶりの単独外出で、落ち着かないことこの上なし。めっきり人込みに出る機会が減っているので乗換駅の混雑にクラクラしてしまう。
検査の結果、マーカーがひとつ異常値だったのだけど、主治医いわく"これは時々高くなっているし、しばらく様子見ましょう"とのこと。出産の影響は不明だけど、個人的には出産は母体にとっては文字通りの一大事だから多少は影響が残って当然だろうと思っている。
おひとりさまランチを済ませて銀行で用事を片づける。処理の方法で、普段だったら絶対にありえないミスをしてしまう。相方氏が"あなた、頭にお花が咲いているから。そろそろ仕事に復帰した方がええんちゃう？"と言われていて、確かにボケボケしていることは自覚している。仕事に復帰したい気持ちは山々で、保育先がないから実現できないだけなので、その状況を知りつつも"早く復帰した方がええ"と言われることは非常に心外だけどね。そんなことを言われると、ついつい"いいよなぁ、父親は。保育園問題を気にしないで済むのだから"などという思いがよぎってしまうのだ。
結局帰宅は15時近くになり、約6時間をサニスケと離れて過ごしていた。サニスケは落ち着いて穏やかに実家で寝たり、粉ミルクを飲んだりしていたとのこと。
