震災の翌日

※これを書いているのは3月19日。

翌日は被災地のことを気にしつつも、我が家では買い物したり、散歩したり普通の週末を過ごしていた。この時点ではお店もまだ買占めなどは発生してない。たまたま紙オムツとトイレットペーパーを購入していたので、その後助かることになる。さらに翌日から伊豆温泉旅行の予定で、この時点ではまだ行く気が強かったので、車のガソリンも初めて満タンにしたのが、後で非常なる幸運になる。

そんなわけで外出していたので、福島第一原子力発電所の爆発を知ったのは夜になってから。そして非日常な日常はどんどんと混迷を深めていったのだった。