最初で最後の発表会

今日は保育園の生活発表会だったので、午前中は半休を確保して、家族四人で保育園へ。

オープニングの年中年長クラスの合唱でしっかり歌うポコンたん。続いて、ゼロ歳児クラスでサニスケ登場。他のお友だちが立って動き回る中、どでんとどっしり腰をおろし、他のお友だちの名前が呼ばれても"はいっ"と手をあげていたサニスケ。音楽は大好きなので、歌にあわせて拍手をするやら踊るやら。最後にはきちんとおじぎをしていた愛想のよさ。担任の先生から"事前練習では舞台に貼られた位置取り用のテープが気になって仕方のない様子です"と聞いていたので、どうなることやらと心配していたのだけど、意外にも本番に強い様子。私と目が合ってニコニコしていたけど、特に泣くこともなく、無事に終了してほっと一安心。

1歳児〜4歳児クラスにもポコンたんやサニスケの同級生のきょうだいがいるので、それぞれの成長を感じる。トリは、ポコンたんたち年長クラスで、毎年恒例の劇を上演。今年は"じゅうにしのおはなし"で、ポコンたんはナレーター。多少緊張していた様子だったけど、はっきりしっかり台詞を言う様子に、内心で拍手喝さい。

全クラスの発表が終わったあと、年少・年中・年長のそれぞれの合奏。2年前にポコンたんが"もうすぐ楽器をやるんだよ!!"と楽しみにしていたのが、つい先日のことに思えるのに、いつの間にか最後の発表会になってしまった。子どもの成長は本当に早いなぁ。