サニスケと水疱瘡:2日目

ポコンたんが水疱瘡にかかった2010年12月は私はサニスケの育児休暇中だったので、少なくとも看病問題は発生しなかった。ところが今回は私もおいそれとは休めない状況なので、一気に綱渡り状態に。昨日保育園からの呼び出し電話のあとすぐに病児保育室に電話したけど、隔離室1名枠は本日空きなしだった。シッター会社に電話したものの、普段お願いしている3名の方は全員都合が悪く全滅。まったく新しい方に病気のサニスケを自宅とはいえ密室で1対1でお願いすることにはさすがに抵抗があったので、家庭内でギリギリの調整をして、午前中は家人が都合をつけてくれた。午後は私が何とか半休をとり、今日の体制を確保。

"サニスケが水疱瘡!!"ということで、本人の病状よりも"看護体制をどうしよう!?"となってしまうのは少々反省すべきかもしれないけど、赤い発疹がお腹と背中を中心にかなり広がってきた他は微熱程度で元気もあり、食欲もありモリモリ食べているので、本人も"あれ?なんで保育園に行かないの?"とでも言いたげな様子。とにかく時間が経過するのを待つしかないのだ。ポコンたんが水疱瘡のときは薬を飲ませるのでてこずったけれど、サニスケはほぼずーっと何らかの薬を飲んでいるので抵抗なく服薬してくれるのは救いかな。

しかし先週から、自分の右足痛、ポコンたんの嘔吐風邪、自分の風邪、サニスケの水疱瘡、と息をつく暇もなし。