それぞれの新年度

今日からポコンたんは学童保育へ。保育園と異なり、学童保育は8時30分からの開始なので、入学式までは相方氏が調整してくれて送ってくれることになった。さらに保育園と異なり学童保育はお弁当持参なので、ワタシは早起きしてお弁当作り。

子どもというのはつくづく順応性が高いというか、前進あるのみというか、ポコンたんは6年間通った保育園への未練は全くなく、新しい生活への期待に満ち満ちている。学童保育をとても楽しみにしていて、特にお昼寝がないことが何より嬉しいらしい(苦笑)

ポコンたんのお弁当と水筒を用意して、バタバタとサニスケを登園。サニスケは進級して1歳児クラスへ。ワタシが送るときには担任の先生とは会えないので、顔なじみの時間外担当のベテラン先生にご挨拶。新しいお友達も入ってきて、部屋も変わったので、サニスケも落ち着くまではしばらくかかるだろうな。とはいえ親チームは一度通った道なので、サニスケと保育園には不安はない。

私は新年度の辞令交付を受けて、気持ちも新たに仕事に取り組む。辞令に並ぶ職位を見るとすこーし荷が重いけど、気がつけば入職14年目(うち1年は留学のため休職)。今年もしっかり働こう。

相方氏も新生活に突入し!?、いきなり夜は不在。そこで17時20分に退勤して、学童保育所に直行し、まずポコンたんを迎え。第一声が"楽しかったよ〜!!お弁当美味しかった〜!!"だったのでほっとする。指導員の先生からも"落ち着いて遊んでましたよ"とのことで、保育園のお友だちもみんな一緒だし、さほど心配はなさそう。ほっと一安心。

ポコンたんを連れて一度帰宅し、実家の父に少しだけ預かってもらい、その間にがががーっと15分で夕食の準備。そしてサニスケを迎えて、帰宅したポコンたんと一緒に夕食を食べさせ、隙をついてサニスケの持ち帰り服を洗濯し、子どもたちをお風呂に入れて、寝かしつけた。ハハと姉と一緒に寝ることなどめったにないサニスケは大興奮して、ウロウロウロウロゴロゴロゴロゴロ寝室中を動き回っていた(笑)

こんなのポコンたんが1歳半のときにやれといわれても絶対無理だったな(苦笑)