ポコンたんと今日のひとこと

@あいほん
夕食後のこと。

ままい "ポたん、サニーくん、ままいは明日はお仕事だから、ばぱいと三人で仲良くしてね"
ポたん "できれば4時には帰ってきてほしいのだけど"
ままい "あー、うー、明日は無理だなぁ"

そして数時間後の寝る前のこと。

ポたん "で、明日は何時に帰ってくるの?"
ままい "早くても6時かな。夕方から会議なの。終わったらすく帰ってくるから"
ポたん "ままいは、仕事と家族とどっちが大事なの?"
ままい "両方"
ポたん "…だよね〜!"
ままい "もちろん家族の方が大事だよ。だけどみんなでご飯食べるためにも仕事しなくてはならないのだよ"
ポたん "…わかった"

私自身が小さい頃にこういう質問をしたかどうかは記憶にないけど、でも母が"仕事"というときそれは絶対的な存在だった。だから自分にとって"仕事"とは非常に価値のあるモノとしてインプットされてしまい、今に至る。別に自分が仕事を続けて行くことには罪悪感なんてもうもたないけど、でもその分一緒にいる時間はせめて子どもたちと楽しく、真っ正面から向き合わなくては、と思う。

おまけ。諸般の事情により、本日午後に職場で雪かき。昨日の筋肉痛に悩まされるなか、迎え酒ならぬ迎え雪かき。だけど雪かきは、成果が目に見えるし、通りかかる相手と目礼したり、近所の方と思わぬコミュニケーションがうまれたり、筋肉痛を除けば決して嫌いではなく、むしろ好きな作業。