ポコンたんと授業参観

@MBP
今日の午後は授業参観と保護者会があったので、授業参観の途中から参加。去年は学級崩壊の三歩手前のような場面が多かったのだけど、今年になり産休代替で再任用のベテラン先生が担任になったら、クラス全体が落ち着き、全員が授業に集中している。クラス替えがあったことも原因のひとつだろうけど、去年の騒動の中心人物は同じクラスなので、やはり違いは先生の力。ベテラン先生は叱るときは厳しく、ほめるときは徹底的にほめる。この姿勢は親としても見習いたい。

保護者会では先生からの説明が終わったあと、保護者全員からひとことずつになり、それに先生が丁寧にコメントをくださるので、時間は大幅に延長したけど、この三年間で一番充実した保護者会だった。先生のお人柄と、子どもたちへの厳しく優しい姿勢、そして保護者へのエールが伝わってきて、ベテランの先生の経験と自信が感じられた。そして対人援助職は、やはり知識だけでなく、経験が重要であることをあらためて考えた。

再任用の先生なので今年度末までの可能性が高そうだけど、ここまで毎年担任交代しているし、子どもたちが落ち着いて勉強するためにも、来年度もぜひ継続してほしいと願っている。

おまけ。夜になり、ちょっとした家庭内事故が発生。幸いさほど大事には至らなかったけど、その場をみていなかったので、どうしてそんな事態が生じるのか謎。自分を振り返っても、子どもは無茶をして怪我をするものではあるし、四六時中隣で監視しているわけにはいかないのだけど、最近の様子をみていると近いうちにムスメが大きな怪我をするのではないかと、内心危惧している。