7月の終わり

毎月毎月同じことを書いているけれど、あっという間に7月が終わってしまった。

プライベートでは、後半に小学校が夏休みに入ったので、三連休に慌ただしくも東京脱出したり(でもって牧場の隅っこでトラブル対応の連絡したり、落ち着かない休暇だった)。ムスメがダンスの発表会前レッスンで日曜日に不在だったので、珍しくサニスケと二人で外出したり。職場の夏祭りに子どもたちと連れて遊びに行き、社会科見学させたり。前半にシステム外の旧友たちと異国料理のゆうべ企画をしたのは、早くも遠い昔の記憶のようだけど。直接の知人ではないけれど、急な訃報に接して、自分に置き換えて色々考えた(合掌)。

仕事は、一年以上に渡り取り組んできた難案件をようやく完全完了したので、ひとつ肩の荷が下りた。この件は、貴重な経験をたくさん積むことができたので、同一事案は二度とないだろうけど、今後に活かせる部分は活かしていきたい。兼務業務において、三連休の最中に一大トラブルが発生して以来、二週間のあいだに連続して原因の異なるトラブルが4件発生しているのが頭痛のタネ(内完全完了しているのは1件のみ。業務に支障がでる部分で残っているのは1件だけど、根本対応や担当としての後始末などは残っている)。早く終わりにしたい…。

結局定時退勤も守れず、WLBは相変わらずWに偏っている。定時退勤が維持できないのは、もちろん業務が多いこともあるけれど、そのさばき方も含めて、自分自身の問題だと自覚している。非常に正直に言って、帰宅したあとに慌ただしく夕食作って、またきょうだいゲンカと、そこからの子どもたちの泣き声とそれに対するオットのイライラを聞いて、スルーしなくてはいけないのかと思うと、うんざりしてきて、帰宅するのがイヤになる瞬間も、たま〜にある。このあたりは母親失格と思ってるけど、素直な感情だから仕方ない。いまの生活のあり方はもはや限界で、家事の外注を検討すべきなのではと思うのだけど…。余裕を取り戻すことが最優先課題で、定時退勤するのが解決法だとはわかっているので、8月こそは定時退勤を再開したい(どうせあと4ヶ月でまた繁忙期だ)。

大きな動きとしては、今日の国会で一部改正案が可決されてしまったので、これが大きな波となってやってくるのが確実。