今月の海外ドラマ

海外ドラマではないけれど、huluでWOWOW放映の三上博史版の”下町ロケット”をオットとともに見た。”下町ロケット”は技術、組織運営、財務、知的財産と興味深い要素が詰まっていて、池井戸潤作品では一番好きな小説。オットも絶対気に入るだろうと思ったら、やはりビンゴだった。現在地上波で放映中の阿部寛版も1話だけ見たけど、三上博史版の方がセットがホンモノぽかったり、配役もリアリテイがあるように思った。地上波版は録画しているので、そのうち見る予定。