超がとれてる繁忙期

例年4月最終週は超繁忙期で、連日帰宅が深夜になるのが恒例だったのだけど、今年は昨日も今日も子どもたちと一緒にお風呂に入れる時間には帰宅できている。よくよく考えてみると、実は本来は自分の業務ではない事案についてやむをえずフォローをしていたためにそんな事態になっていたところを、紆余曲折はあるものの、今年は間接的なフォローで対応することができているので、昨年までの状況とは大きく違っているのだった。

さらに、今年はチームメンバーが残業していても、付き合って最後まで残ることをせずに、自分の必要性がなくなったら先に退勤するようにしている(これは賛否両論あるかもしれないけど、付き合って残業して翌日に疲れを持ち越すより、時間を区切って退勤して、翌日に余力を残す方が自分の職責を果たすことができる)。

その他にも”自分の本来の職責を果たすこと”を最優先にして、色々工夫した結果、この2日間をうまく乗り切ることができた。超繁忙期になることがイヤなわけではなくて、長時間労働の結果として、適切な対応や判断をできなくなることは避けたいと思っているだけ。本当の山場は明日と明後日なので、同じように過ごすことは難しいけれど、なんとか維持したい。