家庭でも有効な職場の習慣

数ヶ月前から職場での文書収受担当となったので、毎日郵便物の山を仕分けして収受印を押し、必要なものは収受簿に記載し、原則は開封して中身を確認し適切な担当者に渡す等の処理を行っている。この時期だと市民税の特別徴収関連書類が各自治体から届くので、毎日毎日辟易する量の郵便物がデスクに積まれる。

自宅に届く郵便物は大抵の場合はオットがポストから取り出して、キッチンカウンターの上に積まれている。以前はそのまま放置になっていたことが多かったのだけど、最近は職場での文書収受処理が身についたので、夕食後にキッチンカウンターのうえの郵便物を見ると、自然に手にとって開封して、要不要を判断し、速やかに処理を済ませるようになった。めでたい。

職場ではinboxとなるトレイを使用しているので、キッチンカウンターの上にもトレイを置こうかと思ったのだけど、家庭の場合はおそらくそのトレイが雑多なものの常駐置き場になる可能性が大。キッチンカウンターに直接置いてある方が”片付けなくては!”という切迫感があるので、当面は現状のままでいくことにする。

おまけ。4月の嵐の日曜日に受験したとある資格試験の合格発表があり、無事に自分の受験番号の掲載を確認できた。個人的にはその資格をとることよりも、試験勉強をするなかで基本的な知識を自分のなかで整理することができたことと、今後の業務上の課題が把握できたので、受験してよかったなと思っている。