”インクレディブル・ファミリー”を観に行きました

今日は珍しく夫氏が日曜出勤だったため、サニスケの希望で映画”インクレディブル・ファミリー”を観に行くことに。ムスメも誘ったのだけど、”弟と一緒はヤダ”とのことで振られてしまった。母はしょんぼり。

本編の前に中国風の短編アニメが上映されたのだけど、この作品の画の質感が素晴らしくて魅入ってしまった。”インクレディブル・ファミリー”自体は、黒幕はすぐにわかってしまったけれど、典型的米ドラマ?という感じでシンプルに楽しめた。しかし、吹替版とはいえこういう映画を一緒に楽しめるようになったことにサニスケの成長を実感する。

なお本人希望で留守番となったムスメは、モルモル宅で夏休みの勉強の計画づくりと勉強に勤しんでいた。素晴らしい!!

おまけ。調べたところ、その短編アニメは”Bao”というタイトルだった。”ピクサー初の食べ物を主人公にした作品”と知り、ピクサーはあんなに色々なモノを主人公にしていながら、食べ物は初めてだったのか〜と思ったり。