サニスケと不完全燃焼な運動会

今日はサニスケの小学校の運動会。ところが台風24号が接近中とのことで、前夜から”決行になるのか、延期になるのか、判断が難しいなぁ”と頭を悩ましていたところ、7時のメール配信でプログラムの順番を変更して決行、との連絡。明日開催できる見込みがあるなら、きっと今日は延期にしたのだろうけど、明日も荒れ模様の予報だと、苦渋の判断になるよなぁと先生方の苦労がしのばれる。でも7時時点では降っていないけど、雨雲レーダーを確認すると9時には降り始めそうな雲行き…。

お弁当はおにぎりと唐揚げとサラダとフルーツ。唐揚げを朝から1kg近くあげるのは一仕事だったけど、でも色々作るより頭を使わずに済んだ。ヘルシオ登場後、3回目の唐揚げ作製だけど、試行錯誤の結果、一度油であげて色をつけてからヘルシオにさっくりあたためしてもらうと中までちょうどよい感じに加熱される。今後はこの方式にしようっと。

開会式はパスして、ゆっくり目に学校へ。すでに雨が降り出しており、傘をさして観戦する保護者多数。プログラムは表現競技から開始しており、小雨降る中、1年→5年→3年→4年→2年と進む。なぜ一番メインの6年生を最初にしてあげないのかなぁ?と内心疑問に思っていたところ、案の定、サニスケたち2年生の演技が終わった時点で、”雨脚が強くなったため、打ち切り”となった。6年生の競技が組体操で滑ると危ないという判断なのだろうけど、なんとも中途半端で不完全燃焼な運動会(1日目)となった。

10月1日は都民の日で休日のため、残りの競技は2日(火)に続きを行うとのことで、子どもたちの出待ちをする保護者たちの話題は”くるか、こないか”がテーマとなった。

肝心の子どもたちの演技は、5年生のソーラン節はさすがの迫力だった。サニスケたち2年生は鳴子を使った踊りで、サニスケは嫌がっていたけれど、上手に踊れていた。よかった、よかった。