限界の日

今週はそもそも仕事がぱつんぱつんで、しかも自分だけの責任ではないとはいえ自分の担当領域の取り組みの不十分さを自覚する出来事があり、今後の改善対応に頭を悩ませたり胃が痛くなったり、気候のせいもあり、夜は寝つきが悪く早朝覚醒してしまい寝不足の日が続いていた。

家庭では、夏休みの子どもたちそれぞれのスケジュール調整やマネージャー業務に追われている毎日。

そんな状況で仕事を途中で放り出してダッシュで帰宅し、霧雨に濡れたまま着替えもせずに夕食の支度をしているのに、家族全員はソファでテレビをみたりスマホを見たり、部屋に引きこもったりしているので、内心でなんだかなぁ…と思いながらも、言うと機嫌が悪くなるだけだからと黙々と支度を進め、まもなく完成という瞬間に、ムスメが夕食はいらないと言い出し、その父親はスマホから離れない。ので、限界を迎えたワタシ。手伝いにきてくれたサニスケの気遣いのおかげで、なんとか復旧することができた。

サニスケ、その気遣いをずっと忘れずに、将来のパートナーや将来の家族に発揮してあげてね。家事は本来家族の構成員の誰かに偏るものではないのだよ。