オンライン診療の恩恵

2022年6月1日(水)

仕事は休み。朝イチで長女の主治医とオンライン診療。もしオンライン診療の仕組がなくても、今日は長女の主治医と話すために病院へ向かったと思うけど、その場合は自分が無理することになっただろうから、LINEのビデオ通話を使用して自宅で先生とお話できたことは大変にありがたかった(保険証の提示は求められたものの請求はなく、どのように支払いをするのか、というのが現時点で残っている疑問だったりする)。

先生は前回に本人と話した時点で無理をしている様子が見受けられたので、少し心配をされていたとのこと。“今回は無理をした期間が短いので、前回のように長引くことはないと思いますよ“との見立て。“登校が必須ではない学校なので、限界を越える前に適度に休めば良いのですが、本人の性格上どうしても0/100になりがちなのですよね“などと話す。今後を含めて色々相談することができたので、やはり昨夜思い切ってメールして正解だった。

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午後は美容院。夕方に帰宅したところ、長女から38度の発熱、との連絡が入る。土曜日から微熱を出して、日曜日に抗原検査で陰性を確認したところまでは把握していたのだけど、その後も月曜からずっと断続的に微熱が続いていたとのこと。本人を説得して、近所のかかりつけの小児科/内科へ。ベテラン女医先生曰く“おそらく陰性とは思うけど、PCR検査しておこうか“とのことで、検査実施。結果は明日の夜に電話連絡をくれるとのこと。

“違うと思うから解熱剤を出しておきますね“とのことで処方薬を服薬し、夜には解熱した模様。さて、どうなる検査結果⁉︎

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長女とのコミュニケーションが復活したので、ホッとした。家族でも友人でも職場でも、人間関係は相互作用なのだけど、自分でコントロールできるのは自分の行動だけで、そしてまるで池に小石を投げ入れて波紋ができるように、自分の行動が相手の行動を呼び起こす(客観視点からはその相互作用が繰り返す)ものなのだと改めて思う。できるものなら良い波紋を呼び起こすような行動をやはり維持したい。そのためには睡眠大事(まだ言ってる)。