長男の帰還

2023年7月20日(木)

終日仕事。長女は夏期講習と習い事。

夜に長男が林間学校から帰宅。16時30分頃に学校着の予定が、渋滞で途中から下道に降りたそうで、結局19時近くに学校に戻ってきた。

夕食の用意をして、学校から通知がきた時間からタイミングをみはからいそろそろかなと様子をみに自宅前に出たらちょうど遠くに帰宅する姿が見えた。まだ遠かったので自宅に戻ろうかと迷ったけど、そのまま帰ってくる姿を眺めていた。ゴロゴロと小型のスーツケースをひいてくる姿に、ほんとうに大きくなった、成長したなぁとあらためて思った。

帰宅した長男は、早速デジカメの写真を見せながらやつきばやに色々話してくれた。出発前の教室から楽しそう。バスのなかもUNOなどして楽しそう。宿の部屋では枕投げして楽しそう。

登山はなかなか本格的な「山」で、霧も出ていたらしい。きっと登りきって達成感があったことだろう。泥だらけのトレッキングシューズとズボン、膝の擦傷がハードさを物語っていた。あいにくお天気に恵まれず、飯盒炊爨とキャンプファイヤーは中止になり、代わりに近くの体育館でドッジボールしたらしい。それはそれで楽しかったのではないかと思う。

動画に実に楽しそうな長男の声が入っていて、その声を聞いただけで嬉しかった(翌日にその声を聞いたときに長女と顔を見合わせて「よかったねぇ」としみじみ話した。長女がわたしの気持ちをわかったうえでそう言ってくれることも嬉しかった)。