2024年12月17日(火)
独立行政法人福祉医療機構でシニアリサーチャーをされていた千葉正展氏が急逝されたことを福祉新聞のコラムで知る。思わず声をあげたくらい驚いた。わたしが現在の業務に配属された当初、セミナーでお話をうかがい、そこがスタートになった。セミナーや月刊誌の連載、福祉医療機構のウェブサイトに掲載される分析など、千葉さんから学んだことは多い。
数ヶ月前、大学院での自分の研究計画を立てるために、その時考えていたテーマの先行研究を調べていたとき、自分が想定していた章立てと全く、本当に全く同じ目次の書籍をみつけて、その著者が千葉さんだった。自分のテーマは少し絞ることにしたけれど、その書籍はどうしても読みたい。ただマイナー出版社でおそらく発行部数が少なくすでに絶版で、オンライン古書店の「日本の古本屋さん」で検索しても見つからず、昔いただいた名刺を探して直接コンタクトをとらせていただこうかな、と考えていた矢先だった。
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亡くなられた理由や経緯はさっぱりわからない。ただ記事からは本当に急なことだった様子。ご家族が一番お辛いだろう。千葉さんに学び育成された業界関係者は多く、教育者でも研究者でもないのにそれは本当に素晴らしい業績だと思う。どうぞ安らかに。合掌。