ミッション・コンプリートの日

2025年7月1日(火)

お弁当は長男分のみ。長男は明日から期末試験のため今日は午前授業とのことで、置き弁。

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会社法にて株式会社の役員の変更については事由発生から2週間以内の登記が規定されており、遅延すると過料の対象になることがある。この会社法の規定は一般社団法人や社会福祉法人にも適用されており、社会福祉法人の理事長が選任された場合には、たとえ同一人物であっても2週間以内の登記が必要である。社会福祉法人の場合は遅滞すると、所轄庁の実地検査にて文書指摘になる。

勤務先では先月後半に理事の改選があり、理事長も再選(重任)されたので、今週後半までに登記する必要があった。この手続きで一番厄介なのは、理事を選任する評議員会と理事長を互選する理事会の議事録の原本提示が求められることで、議事録にはそれぞれ議長及び複数の署名人の署名と捺印が求められる。

評議員会/理事会に先立ち議事録の素案を用意しておき、最短で署名捺印をお願いするのだけど、原則郵送による依頼なので、とにもかくにも毎回時間がギリギリ。通常の手順ではとても間に合わないので、毎回あれこれ工夫したり苦慮したり。

今回,理事会の議事録は早々に署名をいただき安堵したものの、評議員会の議事録が止まってしまい胃が痛くなりつつあったところ、なんと署名人のおひとりが「郵送だと間に合わないと思って」と直接届けにいらしてくださった‼︎ このご配慮が涙が出るほどありがたく、そこから上司や後輩の協力をお願いしながら、残りの署名や必要書類を用意して、無事登記申請を完了‼︎ やったー♪

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わたしが担当になる前は、登記や謄本の取得すらもは 司法書士事務所に結構な費用をかけて依頼していた。わたしは自宅の登記申請を自分で行ったことがあり、商業登記も自分でできるはず、と色々調べて内製化した。特にこの理事長登記はとにかくスケジュールがタイトなので、毎回気がついたことや注意事項を自分あてに申し送りを残してあり、秘伝のタレのようになっている。これが今回功を奏して、申請自体は気持ちよくスムーズに受理された。

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法務局の機械化やオンラインの拡充、マニュアルの充実も進み、以前は法務局支局の前にずらーっと軒を連ねていた司法書士事務所も相当なくなってしまった。これもまた デジタル・ディスラプションだと思っている。

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少し遅くなって退勤したら,長女と長男のそれぞれから夕食についての打診があり,二人で夕食を用意してくれた。ほんとうにありがとう。