本日は月曜日につき、終日仕事。籠もって大人しく作業を進める。ほぼ定時退勤し、他施設の女性の同僚ばかり計4人で食事。スウェーデン留学から帰国して復職後は、職場の偉いヒトたちと業務上の食事をする機会はやたらに増えたものの同年代の同僚とプライベートで食事をする機会は激減していたので、考えてみれば数年ぶりなのだった。
彼女たちとは4月からの業務のなかでいわば戦友みたいな形になり、今回のお誘いがあったので、戦友に認められた勲章のようなものだなと内心とても嬉しくなった。最近分かってきたのだけど、どうやら私は、直接仕事を一緒にしたことのない職場のヒトからは"コワイヒト"ととっつきにくく思われているようだけど、多少なりとも一緒に作業を進めると"オモシロイヒト""結構気さくなヒト"ととっつきにくさは解消されるような感じだ。まあ、学生時代も一見"堅物で真面目なだけなヒト"、実は…みたいな感じだったから、どこにいっても同じなのかな。
複数の同年代の女性だけで食事をすること自体が随分久しぶりだったので、すっかり忘れていたのだけど、女性だけだとホントよくしゃべる。食事をしながらしゃべり、食事を終えてしゃべり、場所を変えてデザートを食べつつしゃべる。棒駅内のドトールで閉店時間となり、追い出されてようやくお開きとなったのだった。いやはや、しかし良く笑った楽しい時間だった。
