"時が暴走する"

現状では疲れるのが当然だし、"疲れた"と口に出しても思っても何も解決しないので、なるべく"疲れた"と意識しないように努力している。特にポコンたんがいろいろなことを分かるようになってきたので、ポコンたんと接するときには無理やりでも笑顔を作って話しかけている。

ただそうやって無理やりギアを入れていると、どんどんどんどんストレスが自分のなかに蓄積されていくのが分かる。身体よりも心が疲弊してくる。せめてのガス抜きにできるのは、ポコンたんを寝室に移動した後で好きな音楽を少し大きめな音で流しつつ、家事雑用を片付けることくらい。そんなわけで椎名林檎が復活。しかし椎名林檎を聴いていると、色々連鎖反応的に思い出してくる。あの頃、今よりもう少し、若かった。

自分が選んだ選択、選ばなかった選択、すべての判断の枝分かれの最先端に現在がある。

幸福論

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