ポコンたんとイトコくん

今日は家族三人で、イトコくんに会いに兄宅へ向かう。前回訪問は2月なので、実に半年以上ぶりの再会。

ポコンたんはいつものとおり最初は緊張するのか非常におとなしい。まるで猫をかぶっているようである。そのポコンたんがイトコくんのおもちゃを勝手に持ったとき、イトコくん突然号泣。その後も、数回同じような場面の繰り返し。

ランチの時間になり、食事を済ませたポコンたんは少し馴染んできたのか、徐々に元気一杯のお転婆ぶりを発揮し始める。イトコくんも慣れてきたのか、ボールを貸してくれたり、兄と二人のチビチームとで遊んだり。

イトコくんもポコンたんも保育園に行っているためなのか、誰かと一緒に遊ぶことには慣れている様子。どちらかが遊ぶことを真似したり、何故か私が人気モノになって、二人から手をつなぐことをせがまれたり。

帰る頃にはすっかり仲良しになった様子で、イトコくんとポコンたんが手をつなぐ場面もあり、とても微笑ましかった。親チームにとっても、1対1や2対1でコドモと過ごすより、目や手が多い方が断然に気持ちが楽なので、できればもっと頻繁に会いに行きたいなと思っている。