携帯騒動

今日は夕方から出席しなくてはならない打ち合わせがあったのだけど、体調的に限界な上に、相方氏から残業連絡が入り急きょお迎え当番になったので、パスさせてもらう。それでもなんだかんだと定時30分過ぎになってしまったので、超必殺の裏技で職場近くでタクシーを拾い、保育園に向かう。徒歩通勤は、お迎えにはめっちゃ不便。

保育園で迎えたポコンたんから"お店で食べたい!!"との強硬な要望があったため、そのまま駅へ。相方氏にメールし合流してもらうことにする。でもって、お店に到着したあと、携帯をぶら下げているミニバッグを見たら、あれ?携帯がない??

バッグの中を探す私に、ポコンたんいわく"ままぃ、携帯なくしたの?ぱぱぃにメールしてみたら?"とわけのわからないアドバイス。状況を把握しているようで、どこまで理解しているのかが謎な4歳児(笑)

到着した相方氏から私の携帯に電話してもらったところ反応ナシ。家計簿につけるために必ず領収書を受け取るのが功を奏して、営業所に電話し車両番号を伝えて調べてもらう。しばらく待った後、"赤い携帯ですよね?あります"とのこと。降りた場所まで届けてくれることになり、数十分後に手元に戻ってきた。やれやれ。

わざわざ戻ってきてくれた運転手さんにお礼をするため缶コーヒーを購入したところ、ポコンたんが"ポたんが渡す!"と立候補したので、預けたところちゃーんと渡してくれた。運転手さんは恐縮しながらも喜んでくれたので、ポコンたんも得意気。帰る間中ずっと、"ちゃんと渡せたよー♪"と自慢?していた。

携帯は、10年くらい前の初代携帯の頃はパンツのポケットに入れていて、トイレで落としたり椅子に置き忘れたりしたので、以降は携帯用のミニバッグをパンツのベルトループかバッグにつけてもち歩いているのだけど、やはり首から下げておくのが一番安全かな〜と思っている。首が凝りそうで、できれば避けたいところだけど。

携帯がなくてもiPhoneがあるので問題はないかもしれないけれど、iPhoneにはホント最低限の連絡先しか登録していないし、iPhoneって携帯というよりPDAのように思えて仕方がないのだよね…。